こんにちは。ぱんだりんです。
この記事ではオーストラリアのワーキングホリデーについてお話ししていきます。
まずワーキングホリデー制度についてはこちらを
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オーストラリアのワーホリとは

オーストラリアのサイトではこのように解説されています。
オーストラリアのワーホリ対象者
日本からオーストラリアへは
規定の条件下であればワーホリに行くことができます。
就学はもちろん、就労、ホリデーが可能です。
対象国のパスポートを所持
日本は対象国の1つです。
対象の国や
年齢制限がある
このような自由度の高いビザには
年齢制限があります。
申請時点での年齢が18~30歳でなけれなりません。
つまり、31歳の誕生日の前日まで申請可能となります。
扶養家族を同伴しない
子供同伴ができません。
過去にワーホリビザを申請したことがない
ワーホリビザを申請する際には、
初めて出なければなりません、
2回目の方は申請ができません。
ワーホリビザ
申請方法
オーストラリア国外からの申請。
オンライン申請。
いつまでに入国したらいいのか 入国有効期限
入国は、ビザが承認 (Granted)されてから1年間有効です。
もし、年齢に余裕があっても、ビザの期限内に入国していなければ無効となってしまいます。
これはかなり勿体無いです。
申請料も無駄になってしまいます。
ビザ申請費用
$650 になります(2025年6月現在)
大体1回約6万5千円ほどです。
※ビザ代は物価の上昇とともに金額が上がっています。
ビザ有効期限
12ヶ月の滞在が可能です。
条件を満たせば、最大3年間の滞在が可能です。
出入国の制限
ビザの有効期限内であれば、
オーストラリアの出入国が何度でも可能です。
ワーホリビザでできること
オーストラリアのワーキングホリデービザでは、
就労・就学・ホリデーをして過ごすことができます。
就労
滞在中は就労が可能
条件としては一雇用主のもとで最大6ヶ月の就労が可能
コロナ禍の際は人員不足のために制限などが撤廃されたり、
セカンド・サードビザ取得の条件が変更されました。
廃止されたことや、現在も継続中のものもあります。
ホスピタリティでビザ延長が可能など。
私自身もホスピタリティジョブで
ビザ延長できたため、今後別の記事でお話ししていきたいと思います。
就学
最長4ヶ月(17週間)の就学が可能
滞在の目的が勉強である場合は学生ビザをとオーストラリア政府は案内しています。
ワーホリの就学とは主に語学学校のことを指します。
いく人と行かない人は半々のような印象です。(現地にて)
1ヶ月だけや、4ヶ月フルでいく人も、人それぞれです。
私は学生ビザ時代に語学学校へ行ったのでワーホリ中には就学しませんでしたが、
最初の生活の基盤作りや友達づくりとして
語学学校へは行ってよかったなと思います。
ホリデー
必ずしも、働かなければいけないわけでも
学校に行かなければいけないわけでもありません。
まとめ
日本からオーストラリアにワーホリができます(条件あり)
就労・就学。ホリデーが可能。
申請して入国する際には
ビザを携帯に保存しておくのはもちろんのこと、
すぐに開けないことなどもあるので
ビザをプリントアウトしていくことをおすすめします。
紙数枚ですし、両面印刷にしたらパスポートに挟めます。
興味があるか他はぜひワーホリに踏み出して欲しいです。