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【ワーホリしてよかったと思うこと】7個挙げてみた2025 inオーストラリア

オーストラリアでワーホリをしてよかったことをお話しします。

もちろんデメリットもありますが今回はよかったことだけ!

結論は、ワーホリしてよかったと思います。

目次

よかったこと①自分と似たような友達ができた

日本社会を抜け出してワーホリにきている時点で

似ている思考を持った人が来ています。

その中で仲良くなる子は自分と似ているなと思うことが多々。

大人になってから友達を作るのは難しいですし、

しかもワーホリで学校で出会った友人だと

年齢関係なくタメ口で喋るのですごく距離が縮まりやすいなと思います。

インスタで今でも繋がっていて、みんな本当に世界中のどこにでもいて

私は友人は少ない方ですが

考えるとすごいことだなと思います。

日本に一時帰国した際にも予定を合わせて会う友人は

このワーホリ生活で出会った友人が多いです。というかそういう友人だけです。

多分ですが独身女子が多いから気が余計に合うのだと思います。

よかったこと②英語でコミュニケーションが取れるになった(レベル問わず)

英語でコミュニケーションが取れるようになったのは間違いありません。

すごくよかったと私が思うことの一つです。

海外に旅行もしやすくなりましたし、

英語での情報収集も自分でできるようになりました。

英語サイトでフライトも予約できます。

英語のレベルは人によりますが、

私は間違いなくレベルが上がりました。

そもそも渡豪時点のレベルが底辺だったので。

よかったこと③また学生ができた

学生といっても語学留学で語学学校へ行っていたのですが、

自分のお金で大人になって海外で学生をするというのは

非常に貴重な体験でした

私は日本で学生の間に留学などしてみたかったなとも今思いますが、

やはり周りに留学している人がいなくキッカケや機会、

そして一番はお金がなかったので仕方なかったのかなと思います。

バイトも親の影響でできなかったので、

親にお金を頼るしかない状況で、なかなか海外に来ることはできませんでした。

だからこそ、大人になって改めて学生ができてよかったと思います。

よかったこと④フットワークが軽くなった

日本にいる頃からひとりで外食や国内一人旅などは経験積みですが、

さらにフットワークが軽くなったと思います。

海外一人旅もするようになりましたし、

オーストラリア国内も一人で旅行しました。

ほんとはもっと一人旅したいと思うくらいです。

日本へ一時帰国した際にも、フットワークが軽くなったと思うことがあります。

それは関東関西間の移動です。

関東関西の行き来を新幹線でビュンっと行くまではしていなかったのですが

今では交通手段があればどこにでも行くようになりました。

しかも、日本に一時帰国すると海外より公共交通機関が充実しているので

交通手段がたくさんあり、本当に移動しやすいです。

私のフットワークをさらに加速してくれてます。

オーストラリアのワーホリで出会う友人は

出身地や滞在地が日本全国なので

その友人たちに会いにどこでもいくという感じです。

よかったこと⑤稼げて貯金ができた

ワーホリ、私の場合はオーストラリアですが

やはり稼げたことがよかったと思います。

最低賃金でしたが、日本に比べたらたくさん稼げますので、

非常に潤いました。

しかも有給休暇もしっかりもらえるので嬉しいところです。

そして節約は必須ですが稼いでいたので

もちろん貯金もできました。

隣の芝生は青く見えるということで

私よりも時給が高いところで働いている子や、

ダブルワークなど掛け持ちをしている子などはいいなあと

羨ましかったですが、私なりに稼いで貯金できたのでよかったかなと思います。

いろんなカフェに行ったりもできましたし。

よかったこと⑥旅行にたくさんいけた

貯金して、旅行にたくさんいけました。

オーストラリア国内も旅行できました

また、日本へ一時帰国した際に日本国内旅行にたくさんいけました

日本で働いていた時には考えられませんでした。

よかったこと⑤日本の良さを再認識・日本をもっと知りたくなった

やはり、日本の良さを再認識できたのは私の中でも大きいです。

私は日本で働きたくないだけで、日本が好きなんだなと思います。

日本の大きな問題は物価税金上がるけど給料が比例していないこと、

看護師などがお給料に見合っていないこと。

それでも日本の当たり前は世界の当たり前ではなかったことを感じました

日本のサービスは特に世界で誇れるものだなと思います。(上からですみません)

よかったこと⑥日本食は最高

そして、日本食は最高です。しかも安い(オーストラリアからしたら)。

日本では魚系の料理が充実しているのが大きいなと思います。

お寿司はもちろん煮魚、焼き魚、しらすみたいな本当に恋しいです。

お米が主食なのも最高です。

母国ということもありますが、日本食はオーストラリアにいても

食べ続けたいと思い、日々求めていました。

日本食があれば、どこでも住めるなと思うくらいでした。

よかったこと⑦たくさんの経験ができて世界が広がった

日本では就かなかったであろう職で働いたり、

日本にいたら出会わなかったであろう人に出会ったり。

食べたことなかったものを食べたり、文化に触れることができて

確実に知識や経験を得て世界が広がりました。

まとめ

ワーホリはどうしても日本ではまだまだマイナスなイメージを持たれがちですが

ワーホリしてよかったなと思います

少しでも興味あるならぜひ挑戦してほしいです。

挑戦して、生活してみて1年経たなくて帰国するのもありです。

海外生活合わなかったという経験ができることが大きいですし、

世界が広がります。

私は語学留学もしたのでお金は正直かかりましたし、

当時はあまり気にせず海外保険代とかも支払っていたので

かなり出費はありましたが

今となれば海外に出て本当によかったと思います。

まだまだ他の国のワーホリにも興味がありますし、

海外旅行にたくさん行きたいと思います。

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この記事を書いた人

オーストラリアでワーホリ生活している元看護師です。
住んでみないとわからない情報をお届けしていきます。

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