ワーホリに来て最初に滞在したのがバックパッカーホテル
通称バッパー。

私的に持ってきていてよかったもの3つを紹介します。
①ビーチサンダル


ビーチサンダルは普段履きにもいいのですが
重宝するのがシャワー時間
寒い地域ではいらないかもしれませんが
シャワーの時は本当に持ってきてよかったなと思います。
日本人の私たちは、基本家では裸足。
室内ばきは必要ないですが
海外だと必須。
シャワーの際には脱ぎたいところですがやっぱり抵抗があります。
文化や習慣の違い。
オーストラリアに数年住んでいても、バッパーなどの滞在時に脱ぐのは抵抗があります。
しかも、靴だと濡れるので脱ぐ必要がありますが
そのときに便利なのがビーチサンダル。
もちろん濡れても大丈夫ですし、
スリッパのように脱ぎ履きしやすく、
シャワーだけでなく室内ばきとしても重宝します。
特にバッパーでは靴が脱ぎ履きしやすいとすごく私的にストレスが軽減されました。
バッパーでは二段ベットが基本、靴などは蹴られやすいのですが、、
ビーチサンダルであれば蹴られてもいいかなと思えました。
ビーチサンダルは安くても大丈夫。
②洗濯ネット


これもあると持ってきてよかったなと普段生活していても思います。
バッパーにいる間は荷物整理にも使えます。
私はTHE選択ネットの見た目で絵柄がないものを使用しているのですが
バックの中で自分が見るだけなので気にせずに特に下着類の仕分けや整理バックのような
感覚で使用しています。
また、使用後のものを入れて自分でわかりやすくしています。
しかもそのまま洗濯機に入れられるのですごく楽です。
ズボラな私にピッタリな使い方です。
また、バッパーで共有の洗濯機を使いますので
靴下や下着がなくなったりなどの心配が減ります。
あとは片方洗濯機や乾燥機の中に忘れてきたりなどの心配も減ります。
バッパーに設置されている洗濯機や乾燥機は上下二段に大きいのが設置されていることも多く
背の低い私には届かなく、奥まで見えないことも多々あります。
何かの台に乗ればいいのですが。ないこともあるので。
しかし洗濯ネットを使用していれば、出し入れもしやすいのでお勧めです。
私は洗濯や乾燥が終わるであろう時間ピッタリかその前に必ず行くので心配ないですが、
(誰か他の人に洗濯物を触られるのが嫌なので、また誰かが出して確認不足で置き忘れられたり
するのも嫌なので、自分で確認したい)
もし、次の利用したい人がいて、勝手に洗濯物を出されたときに
男性に下着を触られたりみられたりしたくないのでネット使用は必須です。
正直何があるのかわからないのが海外ですから。
日本だと、他の人が勝手に洗濯物を出すことはほとんどないと思いますが、海外では普通です。
終わっていて、空きがなかったら、終わっている洗濯物を出して次の人が回しています。
その光景を見た時は、本当に持ってきてよかったなと思います。
また、日本でも同様かと思いますが、
保護できるので持ってきた方がいいと思います。
③南京錠


三つ目は南京錠です。
日本にいるときは持っていなかったですが海外に来るタイミングで購入し使用しています。
バッパーで泊まる際や、一人旅の時にはもはや必須だと思います。
バッパーでシェアハウスが見つかるまでとなると
長期間になる場合もありますし、
旅行ではなく生活となると貴重品も持ってきたり
寝ている時も何があるかわかりません。
何かあったときにもし仲良くなっていたルームメイトを疑いたくもありませんし。
そのときに持っておくといいのが南京錠。
バックパックにつけたりもできます。
また、バッパーでは各個人にロッカーがあっても
鍵がついていないことも多いです。
自分の南京錠があれば使ってねスタイルのところもたくさんありました。
私が行った中でごく稀にカードキーとロッカーが連動していることがありましたが
基本は自分の南京錠を使います。
なんでも自己責任ですので。
南京錠は持ってきておくと安心です。
ちなみに2個以上は持っておくといいと思います。
私も2個は常備していました。
まとめ


今回紹介したのは、ビーチサンダル・洗濯ネット・南京錠
海外に出るときに必須かもしれませんが(高級なホテル等に滞在する方はいらないかもしれませんが)
ワーホリに来た際に持ってきてよかったなと、またこれらはワーホリに限らず、
バックパッカーとしてバッパーに滞在する時には欲しい物たちですね。
他にも持ってきてよかったと思うものはありますので順次紹介できたらと思います。
私の経験が誰かの何かの役に立てば嬉しいです。