こんにちは。
ぱんだりんです。
オーストラリアでワーホリをしています。
オーストラリアケアンズに滞在中にバリ島へ旅行したので感想を
お話ししていきます。
バリ島旅行へ行きました
オーストラリアからの旅行先で非常に人気があります。
飛行機はオーストラリア人が多かったケアンズ発なので当たり前かもですが
1週間ほど友人と滞在しました。
おすすめ理由
とにかく安い
物価がとにかく安いです。オーストラリアは物価が高いので
オーストラリアから行くと尚更感じます。
ご飯が美味しい
アジア圏ですので日本人の口に合いやすいです。
どれも美味しかったです。
ミーゴレン・ナシゴレン・サテを毎日のように食べていました。
有名なビンタンビールを一緒に頼んでもとても安いし美味しい。
リゾート地として人気
リゾート地として非常に人気があります。
ラグジュアリーなホテルもたくさん島中にあるので
なかなか決められませんでした。
私は馴染みのなかったヴィラに初めて宿泊しましたが
とてもよかったです。
友人と二人だけなのに広い部屋、余る部屋、プール付き。
ワーホリしてから行ってよかった
ワーホリして海外慣れを少ししてから行ったのはよかったなと思います。
ワーホリする前は年に1度海外旅行へ行く程度、
飛行機慣れもしていなかったし。
だいぶパッキングも上手くなりましたし、海外に適応しやすくなりました。
ざ・観光地
現地の方も観光客慣れしているので、観光しやすいです。
観光スポットも決まっているので周りやすいです。
地域によって全然違う
いくつか地域が分かれていますが、地域によってもちろん全然違うので
それぞれの違いを楽しめました。
時間があれば長期滞在していろんな地域を回るのがおすすめです。
移動はタクシー・バイクだが安い
バイクタクシー安いです。
ウーバーのようなアプリが普及しているので便利。
安いし気軽に乗れて、そこら中に走っているのですぐきますし、
アプリを介しているのでぼったくりもありません。
金銭のやり取りがないのも楽です。
必要以上の現金を持ち歩かなくていいですし。
クレカとワイズで過ごせた
ワイズがあれば通貨は問題なかったです。
クレカやデビットカードでも支払い可能なので、
(もちろん決済手数料はかかりますが)
あまり現金を持ち歩かずに済みました。
日本語と英語が通じる
日本人観光客も多いので、現地で喋れる人が多数。
ツアーでも日本語対応が多いです。
日本語が喋れない現地の方でも、
観光客向け(仕事のために)
英語が喋れる人が多数です。
ですので、言語で困ることはほとんどありませんでした。
オーストラリアから近い・直行便がある
オーストラリア(ケアンズ)から直行便が就航しているので
近いです。
スーパーでの買い物がおすすめ
現地のスーパーマーケットでの買い物がおすすめです。
お菓子や日用品がたくさん売っていて、楽しいです。
ちょっとしんどかったこと・デメリット
トイレ問題
トイレは日本と比較するとかなりしんどいです。
オーストラリアから行っても、だいぶきつかったです。
その理由は、汚いところが多い。
匂いがキツかったり
自分で水を汲んで流す必要があったり、
トイレットペーパーを流せなかった。
ショッピングセンターやヴィラやホテル滞在中は
比較的綺麗でしたが、慣れていないので不便と感じました。
観光地でも有料や、あってもペーパーがない問題もありましたので、
念の為にトイレがある時に寄っておいた方がいいと思います。
飲み水問題
バリの水は現地の方でなければ基本飲めません。
ホテルの水も飲まないようにす流のがとても気を使いました。
歯磨きの際にも水道水ではゆすぎませんでした。
もし、お腹を壊したら、
旅行中に何も食べれなくなったり、ひどいと外出できなくなってしまうか
外出できても出先でトイレを探したりと
なかなか見つかりませんし、バリは渋滞が日常茶飯事なので
長時間移動することもあります。
お腹を壊さないように気を使うのが大変でした。
旅行となると、外食中心ですし
レストランの水も確認してから飲むか
ドリンクを注文するようにしていました。
意外と忘れがちなのが氷。
水は大丈夫でも氷は水道水を使用していることもあるらしいので
バリは暑くて冷たいドリンクを飲みたいこともありますが
氷にも注意が必要です。
観光地のため勧誘
道沿いにたくさんのお店が並んでいて勧誘がたくさんあります。
また、観光地でも日本語で寄ってきて
少しでも触ると、購入しないといけなくなるそうです。
現地のガイドの方が教えてくれました。
買うつもりがないのであれば、触らないようにした方がいいです。
しかもかなり高い値段で売っているようです。果物や雑貨も。
ビーチでゆっくり散策や写真を撮ろうと行きましたが
ビーチに足を踏み入れた瞬間から勧誘がすごかったので、写真を数枚撮って
すぐに退散しました。
渋滞がすごい
バイクが多いです
そこまでみんなスピードを出してはいませんが、
交通量が多いので、とにかく渋滞です。
なのでスケジュールには余裕を持っておくのがいいと思います。
特に空港へ行く時間など、空港から遠い場合は気をつけた方がいいと思います。
自分で運転するのが好きな人、ドライブしたい方には不向きです。
あの渋滞とバイクが左右前後にくる状況では
慣れていないとドライブは難しいと思います。道も狭いところも多かったので。
観光地化
中心部は観光地化がすごいので現地のこと知りたいなら田舎へ
ショッピングセンターの近くはかなり開発が進んでいて、あまりバリ感はありませんでした。
現地の人も少ないですし、
観光客ばかりでした。
野良犬が怖い
野良犬がいるとは聞いていましたが
本当にたくさんいます。追いかけられたりついてきたり
正直どんな病気を持っているかわからないので怖かったです。
中心部にも関係なく生息していました。
安いとはいえ、高級リゾートはある
バリでその値段?!と考えてしまうほど
オーストラリアからでも高いと思うくらいのランクのホテルもありました。
ホテルやヴィラがありすぎて、選ぶのに本当に苦労しました。
もちろん海外なのでビザなど申請が必須
全てオンラインで完結しました。
現地についてから申請できるものもありましたが
(現地に申請できるようにPCが何台も空港に設置されていました)
なんだかんだで
出発前に飛行機が遅延したので
空港内で申請しました。
やはり事前に申請しておくとスムーズですね。
オーストラリアからの旅行先として人気
ワーホリ勢
ワーホリはお金を貯めている目的の人も多いので
安く行ける旅行先として非常に人気です。
英語も日本語も通じるので。
バリ島へ旅行しているワーホリ勢はたくさんいました。
永住者
有給休暇が長期で得られるので
長期滞在先として人気なようです。
帰路:バリからケアンズでのフライト飲み水持ち込みできず
帰りのフライトで機内への水持ち込みできませんでした。
国際線だったため、税関後に購入したのですが
全て回収されました。
近いとはいえ、数時間の水なしは結構しんどかったです。
また空港内に充電スポットもなかったので
さらに遅延もしていてすることがなくどうしようという感じでした。
まとめ
以上が私がバリ島に友人と約1週間滞在して感じたこと、経験です。
私はトイレと飲み水問題が深刻でしたが、
とてもラグジュアリーなヴィラに安く宿泊できたり
安く美味しいご飯を食べられたり
ぜひ一度は行って欲しいなと思う素敵な島でした。
今回の私のバリ島への旅行は、観光がメインだったので、
次回はヴィラやラグジュアリーホテルに滞在して敷地内でゆっくり過ごす旅行をしたいなと思っています。
もちろん行ったことないエリアも行きたいのですが。
日本から比べても物価が安いので行きやすいと思います。
もちろん英語ができるとなお良いです。
英語対応だけのツアーにも申し込むことができました。
利用できる幅が広がるなと感じました。
バリ島はまた行きたいと思う島でした。
お金貯めてできるなら長期滞在が断然おすすめ(どこの旅行もそうですが、日本で働いているとなかなか難しいですが)
バリ島に興味があるけどどんなところか想像つかないという方の参考に少しでもなっていれば嬉しいです。