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オーストラリアワーホリ【メディケア税免除申請しました2025】TAXリターン関連情報・メディケア税免除証明書

こんにちは。ぱんだりんです。

今日はTAXリターンが近づいてきたので、

TAXリターン関連の

メディケア免除申請について紹介します。

目次

メディケア税免除申請しました 2025

今回分の免除申請をしたので報告です。

2025年の6月下旬にメディケア税免除申請自分でしました。

パソコンですぐに30分もかかりませんでした。

15分ちょっとですね。

(すでにMy GOVアカウント所持の場合)

やり方やメディケア免除申請についての情報が誰かの役に立てばいいなと思い書いてます。

メディケア税免除申請とは?

そもその、メディケア税免除申請とは何というお話からです。

メディケアとはオーストラリアの健康保険制度のこと

どの国でも働いていると税金を納めなければいけません。

日本にいる時もしていたのが年末調整と呼ばれるもの

それがオーストラリアではタックスリターンです。

この時期になると職場や友人の間の話題に上がるのではないでしょうか。

経営者やオーストラリア永住者は

専門の方にお願いしている方も多いです。

家族のことや、さらに英語ですので。

友人の中でも、専門の方に頼んでいる子もいました。

これはあくまで自由です。

私は2回経験したのですが、どちらも自分で申請しました。

自己責任ですが、順を追って、全て入力していくと入力できます。

またTAXリターンについては別記事でお話しします。

今回はそのタックスリターンに関係する

メディケア税免除申請についてです。

メディケア税免除証明書(MES)

私はメディケア税免除申請とお話ししていますが

政府のサイトの正式名称は

メディケア税免除証明書(MES)のことです。

ワーホリでも必要?

前置きが長くなりましたが、

ワーホリでも必要かというと

ワーホリだからこの免除申請が必要です。

しかし、申請はするかしないかは個人の自由です。

ワーキングホリデービザ保持者は、メディケアに加入はできません

しかし、勝手にと言ったら良くないかもしれませんが

自動的に私たちワーホリ勢もメディケア税が引かれています。

なので、このメディケアに私たちは加入していませんよの証明を

タックスリターンの時に

添付することにより、

メディケア税を支払う義務がなくなります。

メディケアの超過分のお金が戻ってくるという流れです。

今回はその証明作りです。

オーストラリア政府は移民から本当にお金を取れるところから取ります。

免除申請しないと、しっかり徴収されます。

ほぼこの対象期間に働いていた方は

免除申請することをおすすめします。

申請したらどのくらい返金されるのか

おすすめと言っても、どのくらい返金されるのか

イメージがつかないと思いますが。

私の明細が参考になれば。

大体日本円で500万円ほど年間で稼いで

2%のタックス(税金)ですので

9万円ほどのリターン(返金)がありました

正直、メディケア以外でもう少し返金されることを期待していました。泣

しかし2%もこうして数字にしてみると

こんなにも何万円単位で支払っていたと

わかった時はびっくりしました。

みんな実際申請しているの?

私は今まで2回のタックスリターン経験があるのですが、

私は1年目、メディケア免除申請をしない選択、

2年目はしっかりと申請する選択をしました

なぜかというと

対象期間が1〜2ヶ月しかなかったこと、(対象が7月〜6月)

そこまで稼いでいなく収入がなかったこと、

メディケア免除申請に時間がかかり(その時は6週間以上)、

またお金に余裕がなかったのでタックスリターンで少しでも手元に

お金が欲しく待てなかったからです。

2回目の時はほぼまる1年働いていたので、

メディケア免除申請しました。

私の周りになりますが今まで聞いてきた友人は

7割は申請しているという印象です。

義務ではないので、どこまで本人が必要であるかの判断によると思います。

申請していない理由としては

面倒でしていない子。

何それ?とそもそもこの申請制度を知らない子。

申請方法

では本題ですが

申請方法についてです。

オンラインで申請可能

TAXリターンをするのに必要となるのが個人のMy GOVアカウント

こちらからログインしてネット環境があれば自分で申請が可能です。

My GOVアカウントログインの際にはSMS認証が必要でした。

免除申請をするのに、

※アカウント連携などが必要です。

追加書類なし

申請を進めていくと、

You are not required to provide any supporting documents.

補助書類の提出は必要ありませんと表記が出ました。

以前はJPに

チェックしてもらいにいきましたが

オンラインだとその追加書類の申請も求められませんでした。

パスポートコピーやビザコピーの書類です。

前回はよく初めてのことで一応と思いJPにいきましたが

書類の申請はなかったです。

なので非常に簡単です。

近くにコピー機やJPがない田舎でも、すぐに申請ができます。

メールや郵送で申請した場合には、JPの書類が必要になりますので、

オンラインでの申請をおすすめします。

政府は返信に約6週間と回答していた

郵送での返信を選択した場合に、

政府は約6週間ほど時間がかかると

記載がありました。

去年、友人は数週間から6週間以上こないと話していました

タイミングによると思います。

みんなが焦って遅くなって申請すると混雑します。

申請可能となれば、すぐに申請することをおすすめします。

何事も先にできることは早めに。

以前は郵送でしたが

オンラインも対応になったので

私は前回(2024)オンラインを選択し、すぐに対応されました。

今回も自分のMy GOVアカウントに返信か、

郵送での返信かを選択できました。

オンラインで問題なければオンラインを選択することをおすすめです。

メディケア免除申請まとめ

オーストラリアのワーキングホリデーで収入がある方は

メディケア免除申請をすることをおすすめします。

2%の税金の支払いとはいえ地理も積もれば山となるです。

15分ほどで自宅から完了するものですのでおすすめです、

少しでも超過分のお金が返ってくると嬉しいです。

メディケア税免除申請の返信は自分のアカウントへの返信がおすすめ

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この記事を書いた人

オーストラリアでワーホリ生活している元看護師です。
住んでみないとわからない情報をお届けしていきます。

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