こんにちは。
パンダりんです。
今日はオーストラリアの主にレストランやカフェでの支払いについてお話しします。
支払い方法は何が主流
基本的にカード社会です
ほとんど現金を使わない毎日を過ごしています。
一応コインとお札と20ドル分ほどは持ち歩いていますが
ほとんど出番がないのがオーストラリアです。
日本ではクレジットカードが主流ですが
オーストラリアではデビットカードが主流です。
カードもタッチがほとんど
日本にいる際にはタッチ文化なくオーストラリアにきて
驚きました。
数年前なのでだいぶ日本でもタッチ決済は普及したかとは思いますが。
ほとんどの方がスマホのiPhoneでウォレット機能をみんな使っています。
Androidでも同じですね。
ほとんどのお店でカード対応していますが。
マーケットなど
ごく一部のお店では、現金のみ（cash only）のこともあります。
なので少しは現金を持ち込むことをおすすめします。
チップは必要なのか
オーストラリアは基本チップ文化はありません。
基本的にはチップなしなので
日本人には旅行先としておすすめです。
基本的にチップ文化はないですがレジ横にチップジャー（チップ入れ）が置いてあるところもあるので、そこに入れるという感じ
お店によって可愛いチップジャーがあるのも可愛いです。
国によってはチップも含まれた給料のところもありますがオーストラリアは基本チップなしです。
チップに関して私の体験談 in Australia
私は今までで１度だけレストランで
チップを求められました。
私も外食率は高くないですが、
チップもその際は
立ちあっがってお会計に向かう際に
スタッフがカード端末も持ってきて
支払いました。
そのご画面を見せられて、金額の確認かと思ったら（あまり金額の確認も
海外でされたことがないので驚きましたが）
なんか違う画面だな？と思い
ただ定員さんも英語が私たちのように第二言語話者、ワーホリっぽく
聞き取れず、
一緒にいた友人が
少ししてから気づき
これくらいでいいよね？と
端末にタッチで入力してくれました。
その際にあ、チップかと
オーストラリアのレストランでは初めてのチップ経験
だったので驚いたのと
すぐに気付けずに反応できませんでした。
というのが私の初めてのチップ経験です。
もちろんチップなしも選択できましたが、
目の前で端末を持った店員さんがいたので、、と
圧倒されましたね。
基本的にはチップはありません。
サーチャージとは
サーチャージ Surcharge
オーストラリアに来ると目にするようになるカードサーチャージについて
日本でいうカード払いのクレジットカード支払い手数料のことです。
チップはないですが日本人には馴染みのないサーチャージが一般的です。
これはカード払いの際と、パブリックホリデーの際に
かかるお金です
パブリックホリデーとは、日本でいう祝日のことです。
日本ではクレジットカード払いが多いですが、その際には
手数料が生じています。
しかし日本ではお店側がカード会社に支払います。
しかし、オーストラリアでは、
お店側が支払うことはほとんどなく、消費者が支払います。
クレジットカードだけでなく主流のデビットカードでも全種類カードが対象です。
そのため支払いの際に
プラスで日本円で何十円か加算されています。
お会計が少し端数が違うかなというカード請求があれば、
このサーチャージのことです。
ちりつもで毎回だと多額ですよね。。
日本はお店側に払って持っているので感謝です。
サーチャージはお店によって違います
カード払い一律何%のサーチャージかかかりますと
表示してあるお店（レストラン）や、
お店にはカード会社によって％が違いますと書かれていたりします。
カード手数料がかかるので、
現金だと少し安くなりますよと対応しているお店もあります。
ちなみに大手スーパーのコールスやウールワースは
カードサーチャージを請求していませんのでかかりません。
ネットで支払いの際も手数料が取られます。
ビザ申請のカード払いでも対象でした。
オーストラリアでもう一つ
祝日のサーチャージについて
パブリックホリデーとは
日本でいう祝日に当たります。
聞いたことある方もいるかもしれませんが、
オーストラリアの賃金は
パブリックホリデーだと２倍になります、
お給料がたかいので
その分
祝日の飲食店は、サーチャーじというプラスでお金がかかります
飲食代に対して15% ~20%
がよく耳にする数字です。
ケアンズは違いましたが都市によっては土日も10%のサーチャージがかかることもあります。
これも土日が給料アップだからですね。
ワーホリでお金を貯めていますし、
手数料は高いので私はあまり外出しません。
しかしオージーや地元の方は関係なく外出されていて
羨ましい限りです、憧れます。
そのため、パブリックホリデーのレストランは混んでいる印象です。
まとめ
・基本的にカード使える
・カード払いもタッチ決済が主流
・チップ文化は基本なし
・サーチャージとはカード手数料、土日祝日の追加料金のこと
こちらに住んでいる方はサーチャージが当たり前の生活なので
あまり気にしていない印象です。
