Warning: Undefined array key "file" in /home/xs858912/panda56rin.com/public_html/wp-includes/media.php on line 1768
こんにちは。ぱんだりんです。
今回はオーストラリアワーホリの家の実態についてお話しします。
私は今オーストラリアにてワーホリ中。
私自身の経験や、現地で出会った人立ちの経験をシェアしていきます。
オーストラリアワーホリ勢が住んでいる家のタイプ
今まで私が住んだタイプや、友人から聞いた話で覚えている限りの家の実態はこちら。
- シェアハウス（オウンルーム、シェアルーム）
- 独立型の家（離れのような）
- ホームステイ
- 寮
- バッパー（バックパッカー、ホステル）
- 友達彼氏彼女の家（オーストラリア在住者の）
- オーストラリア在住者の家（永住者の家：一軒家やマンションの一室）
- ユニット
- 不動産で借りた家
などなど、
いろんなパターンがありますが
ワーホリ勢は大半がシェアハウスに住んでいます。
私もシェアハウスの一室に住んでいます。
住んでいる都市や地域によってもタイプが変わってきます。
都会は、マンションの一室だったり
オウンルームは高価で住んでいる人は少なく基本シェアルーム（ホテルでいう２名１室のような感覚）
それぞれの家タイプ簡単に解説
シェアハウス
共同生活
バスルーム（トイレ・シャワー・洗面台）、キッチン共有（冷蔵庫）
独立タイプ
離れタイプ
これは私が住んでみたいところ
日本でいう一人暮らしと言ったらの部屋。
全部自分だけ
トイレもシャワーも洗濯機も
グラニーフラットと呼ばれている
ホームステイ
オーストラリア在住者の家に一部屋借りて住む
オーストラリアの家は
日本と違って一つの家に何個もバスルーム（トイレ・シャワー室）があるので
自分だけで使えるか、
何人か同じホームステイしている人がいたらその人たちと共有（家族とは別）
語学学校に行ってる人は住む機会があるかも
留学勢は多い（学生ビザ）
学生など（高校生。大学生）
一軒家で綺麗、広い、食事つき
でも高い
寮
語学学校に最初に行く人はその学校経由
学生寮があるところも。
渡豪前に安心、なれない土地・生活で家探しの必要がない
でも高い
学校がシティ内で近くにあれば立地がいいことも
バッパー、バックパッカー、ホステル
バックパッカー
旅行者同様に泊まれて住める
延長に延長で
旅行者が多くて延長拒否られることも稀にあるらしいけど早めに言ったりしたらそれは防げそう
出会いがあるからとずっと何ヶ月も一年近くも住んでいる人もいた
立地もいいし、
割高かもしれないけど
シェアハウスの掃除当番とかはないのは楽かも
場所によってはプールとかイベントも
朝ごはん付きでいい、バッパーによっては夜ご飯も
出会いがある
タオルもシーツも交換できるし
こちらも渡豪前に予約したら安心感
冷蔵庫冷凍庫あるけど基本共有、勝手に使われるのも当たり前です。
そもそもパンパンで巨大冷蔵庫でも入れるスペースがないことがほとんどです。
友達彼氏彼女の家（オーストラリア在住者の）
人によってはタダか激安
居候の人も。
でもかなりレア
もう現地の人と結婚する予定で住んでる人も。
とっても羨ましかった
オーストラリア在住者の家（永住者の家：一軒家やマンションの一室）
紹介パターンで職場など知り合いの家の一部屋を借りる
シドニーやメルボルンなど日本でいうマンションの一室に住んでいたという人もちらほら。
ジムもプールも使えたよとも。
全く知らない現地の人の一室を借りることももちろんあり。
住んでいるのがその家族と自分だけのこともあるし、
他にたくさん部屋があれば他にも貸し出していることも。
ホームステイではないので自分で食事は作る。
ユニット
日本でいうアパートのような。
友人は不動産経由で借りたと言っていました。
場所によってはプール付きも。
何部屋もあって一人では広すぎるのでワーホリでは高く
何人かでシェアして借りている人たちも。
不動産で借りる
自分達で直接不動産で借りているカップルも
長期でその場に滞在する人ならいいのかも
でも家具なしが基本らしくて全部自分で購入したという話も。
もちろん光熱費もWi-Fiも自分で契約して支払い
オーストラリアの家探しで驚いたこと・日本との違い
自分で直接オーナーと連絡を取ります。
日本では基本的に不動産
英語できない場合には
英語できない人慣れしているオーナーや日本人オーナーの方が初心者には楽かもしれません。
基本的に現金払い。
日本でシェアハウスは身近ではなかった
日本に住んでいる間はシェアハウスは身近ではなく、基本一人一人で賃貸を不動産屋を通して借りるイメージ。
シェアハウスに興味があり調べたことがありますが
日本では都会にしかほとんどなくそれもシェアハウスだからと言って
そこまで便利なわけでも安いわけでもないイメージ、、
その当時の私はシェアハウスに引っ越したいとはメリットがなく思いませんでした。
しかし、オーストラリアのワーホリではシェアハウスが基本です。
私も今となっては当たり前の感覚になってきました。
出会う人にどこら辺住んでるの？と聞き合ったりしますが、基本みんなシェアハウスに住んでいる前提。
シェアハウスとはどんな家なのか？
家によって全然違います。
エアコン有無
駐車場付きのところも
Wi-Fiや光熱費は込みのところがほとんどですが、エアコンは場所によって週にいくらプラスや1時間使用ごとにいくらなど。
オーナーはどんな人たち？
オーストラリア人はじめ、日本人、中国人、韓国人が多い印象。地域によってはインド人。
どんな人が住んでいる？
シェアハウスによって、女性限定もある。
もちろん性別関係なしも。
ほとんどがワーホリ（いろんな国の）
安いところでは永住権もった独身の人も
学生ビザ（長期滞在の人）、シェアハウスは何ヶ月以上と最低滞在期間があるため
たまに就労ビザの人
部屋のタイプとは？
オウンルーム
大体ベッド、机と椅子、小さい衣装棚
シェアルーム
二人で一部屋、こういうところはツインベッド（ベッドが二つ）
友達でのことが多いが中には全く初めましての人同士で住んでいる人もいた
カップルOKのところも（そういうところは１ベッドルームが多い）
オウンバスルーム
バスルーム（トイレ・シャワー室）が自分専用
シェアハウスのメリット・デメリット
メリット
- 安い、とにかくこれに尽きる
- 場所によっては立地がいい
- 出会いがある、友達作りができる
デメリット
- 汚いところもある
- 古いところが多い
- シェアメイトに共有部分を荒らす人がいるとストレス
- 冷蔵庫も共有ですが、一応仕切られていても勝手にスペースを使われたり
- スペースを使われただけですが、友人にはやっぱり勝手に食べられたこともある
- バスルームがみんなで一個しかなく、しかもトイレ・シャワーが同じ部屋なので、トイレに行きたい時に行けないことがある
- 仕事終わりにすぐシャワーが浴びれないこともある
- シェアメイトも同じような仕事のシフトだと毎日ストレスかも
- 足音などの生活音がうるさい人がいると、気になることもある
どこに行っても日本人は多い
でもお互い助けられます
情報交換できるし、仲良くなれば異国の地での相談ができます。
海外で住んでいるという共通点がある、お互い海外で頑張っているから話もできることも多い。
そういう人は放っておけばいい。
でもマイナスにはならないと思います。
情報や紹介で仕事や家、出会いに繋がることが本当に多い海外。
台湾人は台湾コミュニティーが非常に強いイメージ。
他の国も同じ国出身の人たちの中で情報共有しているイメージ。
そういうのをよく見るので日本人は勿体無い気がします。
私はむしろ日本にいた時、周りに海外志向や興味のある人が少なかったので
オーストラリアに来ただけで
海外という共通点がある人に出会えるのは非常に嬉しいです。
みんな海外に興味があるから来ているんですから。
たくさん母数がいるからこそ、自分に合う人がいる。そう考えるといいのでは。
一人では生きていけませんから、シェアハウスに日本人が居たって私はいいと思います。
全員日本人女子しかいない。というシェアハウスもあるようですが
そんなに関わりたくなければ挨拶はしておいたらいいくらいの感覚でいいと思います。自分次第です。
シェアハウスも住めば都
ホームステイをしていた頃、友人のシェアハウスに遊びに行ったことがありました。
その頃、私はシェアハウスになんて住めないかも、、と
勝手にイメージしていました。
友人のシェアハウス実態で驚いたこと、違い
他のシェアハウス
友人から聞いた話では、オーナーによっては調味料やトイレットペーパーまで購入してくれるところも。
自分で調理器具や家電までも調達しないといけないシェアハウスもあるとか。
自転車やスクーターを貸してくれるところも
こちらで永住権を持っている人は基本みんな家を購入している人がほとんどですが
シェアハウスにもおじいちゃんと呼ばれるくらいの男性が住んでいることもあるらしい。
人によって何を優先するかは違う。
絶対に綺麗な家がいい。
オウンバスがいい。
高くても便利なCBD（シティ中心）がいい。シェアルームで全く初めましての知らない人とでも住める。
料金形態の違い・独自ハウスルール
洗濯機・乾燥機。エアコン料金別
洗濯機の回数制限（週に何回まで）
エアコンも１時間使用ごとにいくらなど
シェアハウスに多いのが、エアコンをつけっぱなしで外出をしないように
エアコンのスイッチに鍵がついていて、
その鍵が自分の部屋の鍵とリングでくっついていて必ず部屋を出る時はエアコンを切るような仕組みになっていました
シャワーの時間制限
シェアハウスによってルール厳しさは違う
いろんなシェアハウスの話を聞いて、自分のシェアハウスとも比較して本当にオーナーによってルールが違うので驚きます。
ルールは守って、シェアメイト、オーナーとも良好な関係を築けたら理想です。
友人のシェアハウス探しの話を聞いて
シェアハウス難民はいます。
ずっと探している人もおおいです。
理想が高いのか
見つかってもそんなにいい条件ではなかったり。
田舎では虫問題が深刻のようです。ハエやアリなど。
何回も引越ししている人もいました。
その立地でその価格？みたいなことも、しかもシェアルーム？と
女性限定のところが多い印象で、男性の方がシェアハウス探すのは大変そうです。
また、カップルOKのところもあまり多くない印象です。
でも見つかれば二人で半分など、シェアハウスにもよりますが、
やっぱり一人当たりは安い印象です。
まとめ
ホームステイ、シェアハウスと住んでみて
それぞれのイメージが変わりました。
自分でも住んでみると意外と住める。
お金にもっと余裕があれば
やっぱりオウンルーム・オウンバスのシェアハウスに住みたい。稼ぎます。
実際に現地でどのように探すのかを別ブログにて今後紹介していきます。
