

こんにちは。ぱんだりんです。
オーストラリアでワーホリをしている20代元看護師です。
今回はオーストラリアのシェアハウスの探し方を紹介していきます。
2024/10/19
オーストラリアのシェアハウスについて
タイミングによっては運が悪いとずっと部屋探ししている子を見かけます。
アクセスが悪かったり、インスペの日にちが合わなかったり。
仕事をし始めていると、インスオエに行けないということも多々。
正直女子の方が見つけやすい。男子やカップルはシェアハウスの母数が少ない。
など、いろんな人の話を聞いて思ったこと。
シェアハウス 関連用語
まず、シェアハウスを探すにあたって、家関連用語をチェックしましょう。


- レント rent 家賃週単位の表示が基本(支払い週はシェアハウスによる、毎週、2週ごと、1ヶ月まとめてなど)
- ボンド bond 預かり金 日本でいう敷金
- オウンルーム own room 一人部屋
- シェアルーム ツイン twin room 一つの部屋に誰かとシェアルーム
- オウンバスルーム
- bill込み 光熱費(電気・水道・ガス代)のこと Wi-Fi込みもほとんど
- インスぺ(インスペクション) inspection 内見
- ハウスルール 家での決まりごと
- サバーブ suburb 住所 たまに詳しくストリート名まで記載されている
- ミニマムステイ minimum stay 最低滞在日数のこと 最低何週間以上、あるいは何ヶ月以上住めるかたと記載されている
この辺りの単語が部屋探しでよく見かけるワードかと思います。
上記の単語がわかれば、シェアハウス探しもスムーズになるかと思います。
オーストラリアでワーホリする人たちのメインはシェアハウスか誰かの
オーストラリア在住者の家の1部屋をかりるのがメインです。
日本ではあまりシェアハウスは浸透していなく、あっても都会にあり、高いイメージです。
安く済むためというより、海外の人との交流がメインな気がします。
シェアハウスの主な探し方


1 人に紹介してもらう
2 日豪プレス
3 フラットメイト
4 Facebook
5 他サイト
紹介編
友達や職場の人にアピールしまくる
人によっては会う人会う人に言っていました。
日豪プレス編
家探し職探しできるサイト 無料
住まい(accommo)ページを選択
エリア/area: 全州、全都市 から自分の探している地域選択
*日本語サイトなので、代理人が日本語で投稿していることもあり。
日豪プレス内のメールか指定された携帯番号やメールアドレスに必要事項を入力して送信。
オーナーもたくさんメッセージを受け取っていることが多いため、
全てに返信しないことも多く、返信すらないことも。あとはもうすでに埋まっていることも。
投稿日が何日も何週間も前だと当然確率は下がる
別記事にて紹介
家賃数週間分とボンド支払い
鍵をもらう
フラットメイトFlatmate編
一部有料
支払いで返信率が上がるとか
テキストを送るのに、課金が必要なこともある。
Facebook編


家探しをしていることを自分で投稿して探す。
自己紹介をし、どこのエリアでどのくらいのレント(家賃) 価格帯希望か。
自分の写真も一緒にあげたり。
Facebook の部屋探しグループに参加して投稿。
オーストラリアは日本よりFacebookが多く使われています。
他サイト Gumtree(ガムツリー)、JAMS TV
私自身、私の周りでも利用者はいないが探せます。
ポイントは、毎日欠かさずサイトをチェックすること。タイミングや運も大きいですが、そもそもサイトを見ていないと情報を得られません。



ちなみに私は日豪プレス・Facebookで見つけました。友人に中には職場の人の知り合いの家に紹介してもらったなども。
シェアハウスは基本的の実態
女子だけやカップルNGのところなど、過去にトラブルがあると貸す側も厳しくなっていきます。
オウンルームかツインか、カップルか。
レントの中に
基本的に家具付き、光熱費やWi-Fiも含まれています。
台所用品も、充実していることが多く、自分で器具類は買う必要がありません。食器や特にコップや箸は代々みんだ引っ越していくときに置いて行っている模様。明らかに数が多い。
しかし、エアコンは別のところもあり。
エアコンは週単位のところや時間計算のところもある。
エアコンと部屋の鍵がくっついていて、部屋の鍵を閉めるにはエアコンを切らないといけないという徹底ぶりをよく見かけます。
私の家も友人の家もそうでいした。
ハウスルールも要確認。
洗濯機の回数制限もシェアハウスによってはあり。
ネットの募集時には書いてなくても実際にインスペに行くとあれ?ということはよくあります。
シェアハウス詐欺に注意


シェアハウス関連の詐欺には本当に注意してください。いろんな手段があります。私の周りでも詐欺にあい、日本円で約20万騙されてしまったことも。少しでも怪しいと思ったら立ち止まって、まず誰かに相談してください。競争が激しいシェアハウス探しだからこそ、そこに漬け込み騙してくる人がいるのも事実です。特に日本人は狙われやすいので、詐欺が身近あることだけは頭に入れておいてください。
詐欺に遭っても一応警察に届出はしますが、
この手の詐欺も多発、基本的には泣き寝入りで終わってしまいます。
必ずインスペに行ってください。
友人も泣き寝入りになっていました。
渡豪前、インスペ前にお金を振り込まないことです。


まとめ
その土地に来たばかりですと
仕事探しもしないと、でも家ないし家探さないと、、、
インスペしたけど微妙だった
など不安がたくさんあると思います。
海外に来ているだけ、生活し住んでいることはすごいです。
見つかるまで大変かと思いますが、
このサイトが誰かの参考になれば嬉しいです。



素敵なシェアハウスが見つかりますように。


インスペ(内見)の詳しいお話もできたら別記事していきたいです。